2019年1月の調査によると国内上場企業のサイトの67.3%が常時SSL(https)になったそうです。

2018年3月の52.9%から大きく上昇しています。

10月にリリースされたChromeブラウザで、警告が赤文字に切り替わったことによる影響が大きいと思われます。

httpsにすることで、検索順位も上がるとgoogleも発表していますが、警告が赤字になったことにより「ユーザーへの安心感」という点でもかなり重要になってきています。

ホームページの上部に「保護されていません」の文字が表示されるサイトで不安感を与えてしまうのは明白です。

弊社でも昨年よりホームページ新規立ち上げのお客様のほぼ100%にご導入いただいております。
この機会にご検討ください。

[メリット]
・セキュリティ強化
・HTTP/2対応ブラウザで表示速度アップ
・SEO(検索順位)に有利になる
・ユーザーに安心感を与えることができる

[デメリット]
・導入に費用がかかる
・HTTPSに非対応のツールや広告が非表示になる
・SSL対応していないファイルを読み込むと警告が出てしまう

※費用はサーバーやSSLのブランドにより異なります。
※また、お使いのサーバーやシステムによっては使用できない場合もございます。